【反り腰とダンス】姿勢を崩さずしなやかに踊るために（6月2日）

こんにちは。
反り腰専門整体ストラボです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！

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ダンス経験がある方からよく聞くのが、

「ダンスすると、どうしても腰が反ってしまう」
「気づくと反り腰になっている」

というお悩み。

実は、ダンスと反り腰には密接な関係があるんです。

ジャンルにもよりますが、多くのダンス動作には

などの「反り動作」が含まれます。
特にバレエ・ジャズ・ヒップホップなどでは、
骨盤が前に傾いた状態（前傾）で踊るクセがつきやすくなります。

その結果、普段の姿勢でも反り腰が癖づき、
腰痛・太ももの張り・お腹が出て見える…といった悩みに繋がることも。

反り腰を防ぎつつ、ダンスで美しく動くためには、
体幹（インナーマッスル）と骨盤のバランスが欠かせません。

土台となる骨盤が整っていないと、
せっかくの振付も「疲れて見える」「重たく見える」などの印象を与えてしまいます。

◎ 軸が安定して、ブレにくくなる
◎ 腰の負担が減り、ケガ予防にも
◎ 見た目が引き締まり、美しく踊れる

反り腰を整えることで、パフォーマンスそのものが底上げされます。
実際に当院にも、ダンサー・インストラクターの方が多数来院されています。

この時期は湿気や寒暖差で、体の不調が出やすいタイミング。
ダンスを頑張る方こそ、今のうちに「土台づくり」がおすすめです。