
【反り腰の人にNGなストレッチ】それ、逆に悪化させているかもしれません(5月27日)
こんにちは!
反り腰専門整体ストラボです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
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「毎日ストレッチしてるのに腰がつらい…」
「脚ばかり伸びて、お腹は変わらない」
「むしろ腰が反ってきた気がする」
そんな方、もしかすると反り腰の人に“NGなストレッチ”を続けてしまっている可能性があります。
反り腰の人がやりがちなNGストレッチとは?
❌ 1. 太もも前(大腿四頭筋)の強いストレッチ
例:うつ伏せで足を持ち、膝をぐいっと曲げるポーズ
→ 反り腰の人はすでに太もも前が過剰に使われて緊張している状態。
ここをさらに伸ばすと、骨盤がもっと前傾して腰が反りやすくなり、腰痛悪化の原因に。
❌ 2. 上体反らしストレッチ(コブラポーズなど)
→ ヨガでよくあるポーズですが、反り腰の人がやると
もともと反っている腰椎が過伸展になり、関節や筋肉に過剰な負担がかかります。
特に「腰が気持ちよく伸びる」と感じていても、それは**“伸びてほしくないところ”が引き伸ばされている危険信号**です。
❌ 3. 骨盤前傾を強調するヒップストレッチ
→ 立った状態で片脚を後ろに引いて骨盤を前に突き出すようなストレッチも、
骨盤を前に倒す動きを助長してしまうため、反り腰を強める結果に。
じゃあどうすればいいの?
反り腰の人が取り入れたいのは、“反りを緩める”方向へのアプローチです。
✅ 骨盤後傾を促す「ペルビックチルト」
→ 仰向けで骨盤をゆっくり後ろに傾ける動き(お尻を軽く丸めるように)
✅ 腰を緊張させない「ドローイン呼吸」
→ お腹をへこませながら息を吐くことで腹圧を整える
✅ お尻(大臀筋)・もも裏(ハムストリング)をゆるめるストレッチ
→ 骨盤を後傾させる筋肉を“活性化”させる目的で行う
正しいストレッチ=姿勢を整える第一歩
ストレッチは本来、体にいいもの。
でも体の状態を無視して行えば逆効果にもなり得るということです。
当院では、反り腰の原因を見極めたうえで、
✅ 今の体に合った安全なストレッチ
✅ 骨盤・背骨のバランス調整
✅ 日常姿勢のクセを整えるアドバイス
を通じて、**腰に負担をかけない“正しい体の使い方”**をサポートしています。