【わたしの反り腰は遺伝?】“体質”と“生活習慣”、どっちが原因?(5月19日)

こんにちは!
反り腰専門整体ストラボです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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「昔から反り腰っぽい気がする」
「母も姉も同じ姿勢…これって遺伝ですか?」
「生まれつきだから治らないと思ってた」

こんな声をよくいただきます。
確かに、体の形や骨格の一部は遺伝的な影響を受けることがあります。
でも結論から言うと、反り腰は“改善できる”姿勢のクセです!


骨格や柔軟性は多少“体質”が影響する

  • 骨盤の角度や傾きやすさ

  • 股関節や背骨の柔軟性

  • 筋肉のつきやすさや硬さ

これらには遺伝的な傾向が多少あることは確かです。
そのため「親も反り腰だから私も…」と感じるのは自然なことかもしれません。

ですが、それ以上に反り腰には**“後天的な習慣”**が強く関係しています。


姿勢は“遺伝”より“日常のクセ”で決まる!

反り腰を引き起こす主な要因は、

  • 長時間の座りっぱなし(特に反り姿勢)

  • ヒールや厚底靴による重心の乱れ

  • 腹筋の弱さ・体幹のアンバランス

  • 無意識の立ち方や歩き方のクセ

といった毎日の習慣や環境の影響です。
つまり、**生まれつきだから仕方ない…ではなく、“変えることができる状態”**なのです!


姿勢は「学習された動き」。整えれば変わっていく

反り腰がクセになっている体は、「この姿勢が楽」「これが普通」と脳や筋肉が誤って記憶してしまっています。

当院では、
✅ 骨盤と背骨の位置をリセットし
✅ 正しい姿勢を“体に思い出させる”施術と運動指導
✅ 習慣から反り腰を卒業するサポート

を通じて、体質のせいにしない、前向きな姿勢改善を目指しています。


「遺伝だから仕方ない」と思っていた方も、
「姿勢って変わるんだ!」と気づけるだけで第一歩です。

反り腰は“受け継ぐもの”ではなく、“卒業できるクセ”です。

反り腰専門整体 ストラボ