
【反り腰と腸腰筋の過緊張】姿勢と腰痛を左右する“奥の筋肉”の話(5月3日)
こんにちは!
反り腰専門整体ストラボです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
🧠5月限定クーポン実施中🧠
反り腰&姿勢改善整体
初回13,000円 → 7,000円(税込)
※今月末までの期間限定です!
ーーーーーーーーーーーー
「姿勢が悪いのは筋力がないから?」
「腰が反ってるって言われたけど、なぜそうなるの?」
「腰の奥がなんとなくつらい…」
そんな疑問や不調の裏にあるキーワードが、**“腸腰筋(ちょうようきん)”**です。
腸腰筋とは?
腸腰筋は、腰椎(背骨の腰の部分)と骨盤、そして太ももの骨(大腿骨)をつなぐ深部の筋肉。
「腸骨筋」「大腰筋」「小腰筋」の総称で、姿勢保持・股関節の動き・骨盤の安定において非常に重要な役割を持っています。
腸腰筋が硬くなると反り腰になる?
長時間座る・ヒールを履く・腹筋が弱い・過度な緊張などにより、腸腰筋が短縮・硬化すると…
✅ 骨盤が前傾しやすくなる
✅ 腰椎が前に引っ張られて反り腰になる
✅ 下腹がぽっこり出やすくなる
✅ 太もも前が張りやすくなる
という典型的な反り腰姿勢ができあがってしまうのです。
特にこの筋肉は「奥深く」にあるため、表面的なストレッチやマッサージではアプローチが難しく、慢性的な不調の原因になりやすい部位でもあります。
腸腰筋の過緊張による症状例
-
腰痛(特に前かがみ時)
-
朝起きたときに腰が重い
-
仰向けで寝ると腰が浮く
-
呼吸が浅くなる
-
股関節の詰まり・動かしにくさ
これらが複数あてはまる方は、腸腰筋がうまく使えていない、または硬くなっている可能性が高いです。
当院でのアプローチ
反り腰専門の当院では、腸腰筋を直接“ゆるめる”のではなく、
・骨盤の傾きの調整
・股関節まわりの可動域の確保
・インナーマッスルとの連動改善
を通じて、腸腰筋が過緊張しなくても安定できる体の状態をつくっていきます。
単に「姿勢を良くする」だけでなく、根本の筋肉バランスから整えたい方におすすめです。
「なぜ反り腰になるのかを理解したい」
「奥深くの筋肉から改善したい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。