
【反り腰の人に多い“腹筋がうまく使えない理由”】努力してるのに効かないのはなぜ?(5月23日)
こんにちは!
反り腰専門整体ストラボです。
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「腹筋運動してるのに全然効いてる気がしない」
「下腹だけがポコッと残る」
「がんばっても腰が痛くなる…」
実はこれ、反り腰の人に非常に多い腹筋の“使いにくさ”のサインなんです。
反り腰の人は腹筋が“構造的に働きづらい”
反り腰になると、骨盤が前に傾き、腰のカーブが強くなります。
この姿勢では、お腹の筋肉——特にインナーマッスルである腹横筋や**下腹部(下部腹直筋)**が常に引き伸ばされた状態になり、
✅ うまく収縮できない
✅ 力が入りにくい
✅ 代わりに太ももや腰に頼って動いてしまう
という“効かせたいのに効かない”状態になってしまいます。
腹筋運動してるのに腰が痛くなるのはなぜ?
本来の腹筋運動は、腹圧をしっかりかけながら骨盤と肋骨を引き寄せる動きが基本です。
でも反り腰のままだと…
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腰が浮いたまま反ってしまう
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お腹が抜けて背中ばかり緊張する
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腹筋ではなく股関節屈筋(腸腰筋など)が頑張る
という形でフォームが崩れ、腰に過度な負担がかかるのです。
つまり、「腹筋をやればやるほど、腰がつらくなる」という悪循環に…。
まずは“腹筋が働ける姿勢”をつくることが大前提!
どれだけ筋トレをがんばっても、
筋肉が「働ける位置」にいなければ、本来の効果は出ません。
当院では、反り腰を整えながら、
✅ 骨盤と肋骨の角度を適正に戻す
✅ 腹横筋・腹直筋が自然と収縮できる体に整える
✅ 正しい腹圧の使い方・呼吸の使い方を指導
という流れで、「効く腹筋」を取り戻すサポートを行っています。
「腹筋してるのにお腹が引き締まらない」
「トレーニングで腰を痛めがち」
「ぽっこりお腹だけが残る…」
そんな方は、まず“姿勢”を整えてみませんか?
腹筋がうまく使える体に変われば、トレーニング効果も見た目も、大きく変わります!