
【反り腰による腰痛】原因は筋肉と関節の2つからやってくる!(4月10日)
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今回は「反り腰が原因で起こる腰痛」についてのお話です。
反り腰とは、骨盤が前に傾き、腰が必要以上に反ってしまっている状態。
この姿勢が長期間続くことで、腰にさまざまなトラブルが起こりやすくなります。
特に腰痛の場合、大きく分けて2つのパターンが考えられます。
①筋筋膜性腰痛(筋肉が原因の腰痛)
反り腰になると、お腹側の筋肉(腹筋)がうまく使えず、
腰周りの筋肉(特に腰方形筋・脊柱起立筋)に過剰な負担がかかります。
この状態が続くことで、筋肉や筋膜に張りや硬さが生じ、「筋筋膜性腰痛」と呼ばれる症状が起こります。
特徴としては…
・動かすと痛い
・押すと痛い
・朝がつらい
などが挙げられます。
腰全体が痛かったり、比較的横の方が痛くなったりする特徴があります。
筋筋膜性腰痛の場合は、筋肉の緊張を和らげたり、ストレッチを行うことで症状が改善しやすいです。
②椎間関節性腰痛(関節が原因の腰痛)
反り腰の姿勢が続くと、腰椎(背骨の腰の部分)の関節部分に圧迫がかかり、「椎間関節性腰痛」という状態に繋がることがあります。
こちらは関節が詰まって痛みが出るため、
・反らすと痛い
・立っていると辛い
・腰の奥がズーンと重い
といった症状が多いです。
場所としたはお尻付近(仙骨)の痛み、上部腰椎(腰の上の方)の痛みが特徴してあたります。
この場合は、筋肉の緩和だけでは改善しづらく、骨盤や体の歪みを整えたり、動きのクセを変えていく必要があります。
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このように、反り腰が原因で起こる腰痛は「筋肉からの痛み」「関節からの痛み」の両方の可能性が考えられます。
当院では、しっかりとお身体の状態を見極めて、最適な施術をご提案しています。
「慢性的な腰痛がなかなか良くならない…」という方は、ぜひ一度当院の反り腰改善整体を体験してみてください。
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